DIRECTORY 声優名鑑
寺島 拓篤 (てらしま たくま)
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- 所属
- アクセルワン
- 誕生日
- 12月20日
- 出身地
- 石川県
- 血液型
- B型
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- 趣味・特技・資格
- ダーツ、フィギュア収集、イラスト
- 主な出演作
- TV『贄姫と獣の王』アヌビス、『シュガーアップル・フェアリーテイル』キャット、『BASTARD!!暗黒の破壊神』ヨシュア・ベラヒア、『魔王学院の不適合者Ⅱ』レイ・グランズドリィ、『EDENS ZERO』シキ・グランベル、『うたの☆プリンスさまっ♪シリーズ』一十木音也
MAGAZINE
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寺島拓篤(超!A&G+NEWS!) 連載
第142回 『文化放送モバイルplus presents 寺島拓篤の生放送!』皆さんと縁側で話すような日常会話を楽しめるラジオに――今年1月で番組スタートから丸5年が経ったそうですね。今だからこそ感じる生放送の醍醐味を教えてください。 一番はやっぱり、お客さんと同じ時間を過ごしているという確固たる事実があるところだと思います。もちろん収録番組の面白さもありますけど、生放送はリスナーの皆さんと同じ時間を過ごして、一緒に楽しむことができる。そこが醍醐味でしょうね。――ともあれ、放送時間内に話をまとめなければいけないのは大変そうだなと。 そうですね。生放送中はファンの皆さんがXに投稿してくださる番組の感想をリアルタイムで見ることができるので、それを受けて話が転がっていく面白さがあるんですけど、時間が限られているから尺にきっちり収めないといけない。「このコメントについてしゃべりたいな、広げたいな」と思っても、全部に触れることができないのは……大変というより、心苦しいですね。――毎回、尺を意識しつつトークも展開しなければならないとなると、緊張はするものですか? この番組ではさすがにもうしないですけど、最初はやっぱり緊張しました。ただ月一の番組なので、毎週生放送をやっているパーソナリティの方と比べるとペース配分はだいぶゆるめ。最後の最後で終了時間を1分間違えていたことに気づいた、なんてことも過去にはありました。終わりかけに「あ、間違えてたわ」と、慌てて話を畳み始めるという(笑)。それに「残り時間あと10秒しかないじゃん! やばいやばい!」と焦ることもまれにありますね。なので、こんなふうに取り上げていただくにはあまりにもゆるすぎる番組だな、と思っています(笑)。――でも、そういうリラックスしたスタンスが寺島さんには合っていそうですね。 僕は、とにかく〝話がしたい〟んですよね。番組開始当初から中盤くらいまでは、「聴きやすいようにゆっくりしゃべろう」と心掛けていたんですが、いつからか諦めて「早口でもいいから滑舌良くしゃべろう!」という方向にシフトしました。そのくらい皆さんにたくさん伝えたい。僕と同じ時間を一緒に過ごしてくれる皆さんだから、僕の声や言葉を聴きたいと思ってくれているんだろうという自覚もあるので、とにかくしゃべるようにしようという気持ちもあります。…続きは声優グランプリ3月号で!
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寺島 拓篤&三瓶 由布子 インタビュー
THE IDOLM@STER SideM WORLD TRE@SURE 11表現の世界で戦ってきた三人の不思議な調和──今回の舞台はインド。メンバーを聞いたときはいかがでしたか?寺島 やっぱり冬馬といえばカレーのイメージはあるので、インドというのは納得できました。ただ、この三人がインドを旅しているイメージはなかなかできなくて……。特に(猫柳)キリオは社会的な立ち居振る舞いがよくわからないので。三瓶 彼がいちばん年上なんですけどね(笑)。多分フラッといなくなって戻ってきたらターバンを巻いていたりするんでしょう。あと、急に現地の言葉でペラペラ話し出したり。寺島 ありそう!(笑)三瓶 そして、残りの二人は「やれやれ」みたいな感じで後をついていく。寺島 でも、冬馬もお目当てのスパイスを見つけたら冷静さを失いそうですし、フラットなのは涼くんしかいないんじゃないかな。…続きは声優グランプリ12月号で!
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寺島 拓篤 インタビュー
メグルモノ待望の新曲「メグルモノ」は第一印象から決めてました─まず、昨年末に行われた『おれパラ2018』の感想をお願いします とにかく楽しかった! 2017年のステージは自分の中で反省点があったんです。具体的に何かがあったわけではないんですが、楽曲に対する理解や歌い込みが足りてなかった気がしていて。でも、2018年は伸び伸びやれたような気がしています。あくまで自分の感覚ですけど、一つ前に進めた気がしました。─『おれパラ』を通じて、音楽への接し方が更新されたんですかね。 はい。少し変わった気がします。音楽に対する責任感が出た気がしています。─『おれパラ』の千秋楽公演では新曲「メグルモノ」を初披露しました。 「メグルモノ」が完成したときに「すっげぇ難しい! これどうやってステージで歌えばいいんだろう?」と思ったんです。でもリハで歌ったときに「あれ、すごく歌いやすいかもしれない」と感じて。詩的な言葉選びをしているので、役者として世界観に入りやすかったのかもしれません。聴かせるために歌う唄というよりかは、演じるために歌う唄という感覚が僕の中であります。…続きは声優グランプリ4月号で!
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