DIRECTORY 声優名鑑
西山 宏太朗 (にしやま こうたろう)
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- 所属
- 81プロデュース
- 誕生日
- 10月11日
- 出身地
- 神奈川県
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- 趣味・特技・資格
- TV鑑賞、バスケ
- 主な出演作
- TV『マジカパーティ』シルヴァー、『ダンス・ダンス・ダンスール』田倉大和、『RE-MAIN』岡栄太郎、『A3!』皆木綴、『GET UP! GET LIVE!』東沢楓、『あんさんぶるスターズ!』深海奏汰、『B-PROJECT~絶頂*エモーション~』寺光唯月、『学園ベビーシッターズ』鹿島竜一
MAGAZINE
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西山 宏太朗 連載
アダムとイヴと西山宏太朗アクセサリーは着けません。そんな話を何年か前のコラムで書きました。その内容は、アクセサリーをじゃらじゃら着けてる癖に道端で転けたらダサい、おしゃれしてるならかっこよく、スマートに存在してないといけないというものでした。今もそのスタンスはあんまり変わってなくて、私はアクセサリーを全然持っていません。 先日、アクセサリーをたくさん持っている友人と話したのですが、彼は自分自身の気分を上げたり、強く見せるためにアクセサリーを身にまとうとのこと。私の場合はアクセサリーを日常的に身にまとわないことで、いつ転んでもいいように自分を守っていました。自分の守り方には人それぞれ、いろんな鎧があるんだなと感じました。 私が撮影ではアクセサリーを着けるのは、メイクをしてもらって服を用意してもらって、写真も良いのを選んでもらって、思いっ切りかっこつけることができるからです。何の心配もなくアクセサリーを楽しむことができます。そして実は、撮影でアクセサリーを着けるたびに、あぁ日常でもまとえたらいいなとこっそり心の中で思ったりしていました。SNSで「着こなしテクニック」の類のショート動画が流れてきても、だいたいが小物でアクセントをつけましょうというもの。シンプルな服装を好む人ほどアクセサリーであか抜けるものなのだと。やっぱりアクセサリーがあるといいよなぁ、でも、でも……なかなか勇気が出なくて購入するに至らなかったのですが、先日また別の友人と買い物に行った時に背中を押してもらって、というかもう背中を押せと言わんばかりに半ば強制的に「似合うよ」と言わせて、「そうかな~? なら買っちゃおうかな~?」と生まれて初めてイヤーカフをゲットしました。…続きは声優グランプリ5月号で!
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西山 宏太朗 連載
アダムとイヴと西山宏太朗『忍たま乱太郎』の映画が面白すぎました。そうです、2024年末から公開されている『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』のことです。 映画を観に行こうと思った日、公開開始から1カ月以上経っているし平日だから余裕だろうとネットで当日チケットを取ろうとしたら、6時間前の段階で500人キャパの劇場が売り切れていました。そんなに人気なの!? そうなると余計に観たくなってしまい、どうしても諦めきれず何度か時間をずらして購入ページをのぞきに行くと、キャンセルが出たようで前から2列目の1席だけぽつんと空席になりました。その瞬間、我ながら人間とは思えないスピードと集中力で購入手続きを済ませ、無事にチケットを手に入れることができました。…続きは声優グランプリ4月号で!
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西山 宏太朗 インタビュー
my bagラテかチャイか……って僕も悩みがちです――初のアナザーカバー、巻末特集ということで、撮影はいかがでしたか? 楽しかったです! 企画書に、「爪がおきれいな西山さんなので、寄りのカットも撮ります」と書かれていて。今日、ちょっとドキドキしていたんですよ。「手元のアップが来るぞ」みたいな感じで(笑)。そうしたら、スタイリストさんが手元を飾れるようにいろんな指輪を持ってきてくださったんですよ。だから、いつもより攻撃力の高い手元になりました!(笑)――今回はミニアルバム『my bag』のお話をじっくりうかがえたらと思います。久々の音楽活動ですが、制作が始まったきっかけは何だったのでしょうか? 前作の『Laundry』を出させていただいてから今回の制作が始まるまでの間に、『アイドリッシュセブン』のŹOOĻのライブがあったんです(2023年2月開催)。そこでチームでパフォーマンスする醍醐味を実感したので、「今は誰かと一緒に何かを作って、みんなで立つステージを経験していくべきなのかも」と思って。個人の音楽活動はやりたいと思うまでステイしていたんですよ。でもその年末に、スタッフさんから「またCD作りませんか?」と声をかけていただいて。そうしたら、なんだか作りたくなってきたんです!(笑)――ウズウズしてきたんですね(笑)。 前作も前々作も楽しくもの作りできていたので、そんなふうにまた作れたらと思い、再スタートさせていただきました。――コンセプトを考え始めたのもそのあたり? そうですね。今までと同じくシティポップという軸はブレさせず、明るくてポップなミニアルバムを作ろうという話になりました。『Laundry』では“じめっとした恋”がテーマだったので、少し暗い色から暖色にガラッとイメージを変えた感じです。――また、楽曲提供には堂島孝平さんのお名前も。もともとお好きだったそうですね。 はい。僕、藤井隆さんが好きなんですけど、藤井さんと堂島さんはお互いのライブにゲスト出演されるくらいの関係で、存じ上げていたんです。もちろん楽曲も聴いていて『FIT』というアルバムがとっても素敵で! 今回のミニアルバム制作が動きだした時から「堂島さんにお願いできないかな」という思いはありました。実現して本当にうれしかったです。――堂島さん提供の「好奇心BOY」は今作のリードトラック。どのように制作が進んだのでしょうか? まずは一回会ってお話しして、音楽の好みなどを擦り合わせておいたほうが作りやすいんじゃないかという話になり、堂島さんと1時間くらいお話しする機会を頂きました。自分が作りたい曲のイメージを伝えるのって、心の内をオープンにしているようなものなので初対面から真っ裸になるような感覚ではあったんですけど、堂島さんは穏やかに話を聞いてくださって、楽しい時間になりました。共通の趣味でもある、ハロプロ(ハロー!プロジェクト)のお話もできましたし!――有意義な時間になったんですね。そうして出来上がった楽曲を聴いた時の印象は? 堂島さん節が利いているなと思いました。それに、楽曲のイメージに関しては「リード曲らしく華やかで、ハッピーな雰囲気にしたい」くらいしかお伝えしていなかったと思うんですけど、そこも入れ込みながらどこか懐かしさや切なさを感じる曲に仕上げてくださいました。ストレートな歌詞も胸に響いて最高です。…続きは声優グランプリ4月号で!
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