DIRECTORY 声優名鑑
伊藤 美来 (いとう みく)
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- 所属
- スタイルキューブ
- 誕生日
- 10月12日
- 出身地
- 東京都
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- 趣味・特技・資格
- 主な出演作
- TV『スパイ教室』グレーテ、『久保さんは僕を許さない』久保明菜、『五等分の花嫁』中野三玖、『プリンセスコネクト!Re:Dive』コッコロ、『BanG Dream!』弦巻こころ、『白い砂のアクアトープ』海咲野くくる、『仮面ライダーリバイス』ラブコフ、ゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』七尾百合子
MAGAZINE
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伊藤 美来 インタビュー
『声優新幹線 the RADIO』新幹線では変わる景色をジーッと眺めています―出演が決まった時の心境は? 声優グランプリさんとJR東海さんのコラボ企画というのがすごいなと思いましたし、その企画に声をかけていただけたのがうれしかったです。私自身、仕事で新幹線に乗る機会が多いので、その新幹線車内限定でラジオが聴けるというのが、何だか不思議な気持ちです。―ラジオはどんな内容になりましたか?「自分で駅弁を作るならどんな駅弁にする?」や「新幹線で気になること」など、新幹線にまつわるテーマを箱からランダムに引いてお話をさせていただきました。ご当地グルメのお話もしたのですが、語りきれなかったです(笑)。―普段、新幹線ではどのように過ごしていますか? 余裕を持って席について、乗る前に買ったおにぎりを食べながら、変わっていく景色をジーッと見ているのが好きで、誰かと一緒に乗ったりしてもあまり話したりせずに、景色ばっかり見ちゃいます。車内で作業したり、音楽を聴いたりもせず、ただただ景色を見て旅行気分を楽しみながら気持ちを高めていますね。…続きは声優グランプリ9月号で!
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伊藤 美来 インタビュー
CLOSE-UPど素人からスタートした声優人生すべてのことが難しかった―事務所に所属して今年で13年たつそうですね。 うわぁ……もうそんなにたっちゃったんだという感じですね。15歳で事務所に入って16歳で声優デビューしたので、あと数年で声優をやっている年数のほうが長くなるんです。それだけ長い間やっているんだと思うと、えー!って(笑)。始めたばかりの頃はここまで続けられると思っていなかったので、びっくりです。―つらいことと楽しいことの割合は、どちらが多いと感じますか? たぶん、つらいことのほうが多い13年間でした。私は事務所のオーディションに受かって声優になったので、養成所などには通っておらず、ど素人の状態からスタートしたんです。しかも、研修生期間中に声優デビューをさせていただけて、ありがたいことにユニット活動や歌、ダンスなどいろいろやらせてもらえたんです。だけど、あまりにも自分の実力が追いついていないなと感じて。悔しい思いや苦しい思いをたくさんしてきた気がします。今もそう感じることはありますけど、当時は特に苦しかったです。「私、実力的にまだ全然表に出られる状態じゃないけど、いいのかな?」みたいな。―研修生期間は、どんなことをするんですか? レッスンを受けるほかに、先輩が出演している作品の収録現場を見学することもありました。で、「私もこうすればいいんだ」「いや、でもそう簡単にできるかな?」「難しいだろうなぁ」と考えたりしていましたね。ありがたい環境に身を置いていたと思うんですが、だからこそメンタルにくるというか。自分のふがいなさを感じる瞬間が多かったです。―周りの人と比べてしまって。 はい。同世代の方もお姉さん方も、みんな歌がうまいしお芝居もお上手で。「それに比べて、私は……」と思っていました。―では、そこからどうやって実力をつけていきましたか? いやぁ~今も「実力、ついていてくれ!」って思っているところです(笑)。まだまだその段階ですね。ただ、レッスンをちゃんと受けていたし、現場に行かせてもらったときは周りをたくさん観察するようにしていました。特に見て学ぼうという意識はいちばん持っていましたね。…続きは声優グランプリ8月号で!
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伊藤 美来 連載
みっくぶっくかたろぐバラエティー豊かな連載でした 今回でついに最終回ということで……。第〝50〟回に、「〝100〟かいだてのいえ」というキリのいい形(?)でお届けします。これまで、温かみのある絵本や心に響く絵本を紹介してきたので、今回はプレゼントするなら楽しい絵本もいいなという気持ちで選びました! タイトルそのまま、100階建ての家の各フロアにさまざまな生き物たちが暮らしている様子を見ていくお話です。 私はストーリーがしっかりしている絵本も好きなんですけど、こんなふうに細かく絵が描き込まれている絵本も大好きで。1ページずつ、まじまじと見て楽しんじゃいます。この絵本は読み方も変わっていて、縦長の絵本をさらに縦に開いていくんです。1ページめくるたびに10階分の家の中が見られるようになっていて、これはこの開き方じゃないと表現できない! ページをめくること自体にも楽しさがあって、それもオススメポイントです。個人的に好きなのは、てんとう虫の住む階。てんとう虫といえば羽の水玉模様が印象的ですけど、その羽が実は洋服みたいになっていて、ハートや星柄に着替えようとしているのが面白くて好きなんです。カエルはシャワーで水浴びをしていたり、ヘビは筒状の抜け道があったり、それぞれの生き物の生活を想像しながら楽しめると思います。自分の部屋はこうしたいなぁとか想像を膨らませるのもいいですね。そんなワクワク感がプレゼントにピッタリなんじゃないかと思います!…続きは声優グランプリ6月号で!
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