DIRECTORY 声優名鑑
上坂 すみれ (うえさか すみれ)
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- 所属
- ボイスキット
- 誕生日
- 12月19日
- 出身地
- 神奈川県
- 血液型
- O型
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- 趣味・特技・資格
- 主な出演作
- TV『うる星やつら(第2作)』ラム、『イジらないで、長瀞さん』長瀞さん、『スター☆トゥインクルプリキュア』キュアコスモ、『ウルトラマントリガー』妖麗戦士カルミラ、『ミュージックステーション』ナレーション、ゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』白鷺千聖、『アイドルマスター シンデレラガールズ』アナスタシア
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上坂 すみれ 連載
上坂すみれの同志諸君に告ぐ学生の頃は放課後の教室で衣装を縫っていました 私がコスプレを始めたきっかけはアニメ好きになった中学生の頃に、同じクラスにアニメが好きな人が私のほかに3人だけいたんです。で、その4人でゲームのオンリーイベントに行こうとなって、そこで初めてコスプレイヤーさんを見て感動し、そこから憧れるようになりました。中学生から見たら、大学生のレイヤーさんなんて大人じゃないですか。しかもレイヤーさんって、ルールをちゃんと守ってコスプレをしているんです。電車で衣装を着てこない、更衣室でのルールなど。もちろん撮影するほうもルールを守るし、レイヤーさんというのは礼節をわきまえた趣味人なのだなと。着こなし、キャラクターへの愛、それから大人としてのマナーと、すべてがそろっている。これはイベント参加者を見ての私の感想ですけど、趣味をスマートに表現していてかっこいいなと感銘を受けたのが私とコスプレとの出会いでした。…続きは声優グランプリ11月号で!
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上坂 すみれ 連載
上坂すみれの同志諸君に告ぐ上坂さんのフォルダに眠るハロウィンのコスプレ写真 最近はハロウィンでコスプレする風習もだいぶ広まってきましたが、あれは街に出ないと成立しないということですよね? 私はコスプレをしても外に出ないか、今回の撮影のように仕事にかこつけて衣装を用意してもらうかなので、正式なハロウィンをしたことはないのかなと思います。その昔、都内某所を歩いているとセレブの子供たちが親と一緒に仮装して歩いてきて思わず道を避けたことがありましたが、ハロウィンの仮装は何だか上流階級の遊び感がありますね。 ハロウィンのいいところは普段コスプレをしない人にもいろんな衣装を着させられることだと思っていて。たとえば女性声優さんって普段あまり奇抜な衣装を着ないイメージじゃないですか。丈の長いワンピースや、女性声優の私服といえば絶対にガードが堅いというイメージが長年あるんですけど、ハロウィン企画だけはやってくれるという。そこが日本特有というか、クリスマスもそうですけど、サンタ帽を被ってくれるだけでもうれしいですよね。ちょっと恥ずかしがりながらトナカイのカチューシャとかつけているのもまたかわいい(笑)。そんなつつましやかなコスプレもありつつ、もはや伝統的な女性声優の風習になっているという、ハロウィンにはそんなイメージがあります。つまり日本におけるハロウィンの定義は「普段やらない人がコスプレしてくれる日」ということですね。私のようなコスプレ好きじゃなくてもしてくれる、いいお祭りだなと思います。…続きは声優グランプリ10月号で!
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上坂 すみれ 連載
上坂すみれの同志諸君に告ぐずっといても飽きないしいつまでも歩けちゃう ムーミンバレーパークには結構長い時間いたのですが、本当にムーミン谷のみんながここに住んでいるような感じがして、年パスを買う人の気持ちもわかるような気がしました。本当にずっといたくなる場所だし、パーク内には湖もあって、静かな湖畔とか見ていたら「会社、辞めようかな……」とか思う人もいるかもしれないですね。会社や人生に疲れたときに、携帯を家に置いてムーミンバレーパークに来るというのはあると思います。 ムーミン谷の仲間たちも、リトルミイが写真を撮っている時にいっぱい写り込んでくれたり、ムーミンがしっとりしたハグをしてくれたりして。あのふかふかしたムーミンのハグは忘れられないですね。ムーミンがサインを書けるというのは知りませんでした。ムーミンがしっかりとペンを握って、フィンランド語で「ムーミントロール」と「リトルミイ」と書いてくれて、さらにムーミンママのサインまで頂くことができて、とてもうれしかったです。…続きは声優グランプリ9月号で!
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