DIRECTORY 声優名鑑
上坂 すみれ (うえさか すみれ)
-
-
- 所属
- ボイスキット
- 誕生日
- 12月19日
- 出身地
- 神奈川県
- 血液型
- O型
-
- 趣味・特技・資格
- 主な出演作
- TV『うる星やつら(第2作)』ラム、『イジらないで、長瀞さん』長瀞さん、『スター☆トゥインクルプリキュア』キュアコスモ、『ウルトラマントリガー』妖麗戦士カルミラ、『ミュージックステーション』ナレーション、ゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』白鷺千聖、『アイドルマスター シンデレラガールズ』アナスタシア
GALLERY
MAGAZINE
-
-
-
上坂 すみれ 連載
上坂すみれの同志諸君に告ぐ夏休みの宿題をしていた思い出がよみがえります 風鈴作り体験といえばガラスの玉を吹くところから始める様子をTVとかで見たことがあるかと思いますが、今回はすでに出来上がっている風鈴に色を付けるだけでOKというキットをご用意していただきました。決して手抜きではないですよ。だって、すでに完成した風鈴があるのに、わざわざ作りに行く意味もないですよね? 作業自体はこれまでの連載の企画と比べても圧倒的な集中力で臨めたと思います。どれくらいの集中力かというと、知育玩具のブロックでお花を作った回の50倍くらい。編みぐるみの回の諦めっぷりとも大違いでした。撮影したのが古民家を改装したスタジオということもあり、こういうところに来ると夏休みの宿題をしていた思い出がよみがえるのでしょうか? おばあちゃんの家で公文などをしていたことを思い出しました。…続きは声優グランプリ7月号で!
-
-
-
-
上坂 すみれ 連載
上坂すみれの同志諸君に告ぐおばあちゃんの家に必要な二つのアイテムとは? 風鈴といえば思い出すのが、おばあちゃんの家。マンションではあまり風鈴を見かけないですけど、夏におばあちゃんちの辺りに行くと風鈴がいっぱいありました。あとは鶴岡八幡宮の夏祭りに風鈴屋さんの屋台があった気がしますし、小さい頃は実家にも風鈴が飾ってあって。それを外すタイミングがわからなくて、一年中つるしていた思い出がありますね。 風鈴の音を聞くとノスタルジーを感じるというか、どんな年代の人でもおばあちゃんちの風景を思い出すのが不思議ですよね。でも、“おばあちゃんち”って、いったい何物なんだろう? 世のおばあちゃんたちはいかにして、誰もが思い浮かべるおばあちゃん感を演出しているのか(笑)。おばあちゃんちに行くと風鈴を飾ってみたり、古いお人形があったり、フルーツが山盛りで出てきたり。あるいはおばあちゃんちのシイタケとか、おばあちゃんちの煮物とか、おばあちゃんにしか出せないメリットがあるわけじゃないですか。あのおばあちゃんホスピタリティは、人生のいつのタイミングで身に付けるものなのか? 私は今32歳ですが、家に人を招くとしてもフルーツは買わないし、風鈴をつけるというホスピタリティはないですからね。それとも私が80歳になったときに急に、ホスピタリティが身に付くものなのか。そう思うと、謎は深まるばかりです。 多分50歳、60歳だとまだ早いし、70歳くらいから初級おばあさんの道に進むことになるのかな。ということは、その頃までにちゃんと風鈴を買いそろえておかないとダメですね。美少女フィギュアばかり飾っているおばあちゃんなんて、あまりリスペクトされないでしょうから。いや、それはそれでリスペクトするのかな(笑)。でも、煮物がうまくなるのは難しいですけど、風鈴はストックしておけばいつでもおばあちゃん感が演出できると思うので、持っていて損はないですね。…続きは声優グランプリ6月号で!
-
-
-
-
上坂 すみれ 連載
上坂すみれの同志諸君に告ぐきのこを切っていたら自己肯定感が上がりました 私が自宅で作っているきのこ鍋を実際に撮影現場で作ってみたら、「きのこにいちばん詳しいのは自分」という珍しい現象が起きました。「へー、きのこってそうやって切るんだ」と言われて「そんな感心してもらえるんだ!」って(笑)。うれしかったし、自己肯定感が上がりますね。 きのこには石づきという硬い部分があるから、そこを切り落として食べるんです。でも、私の愛する料理研究家の土井善晴先生はときどききのこを丸ごと入れていたから、そのままでもいいのかもしれません。魚とかをさばくのは私には絶対無理ですけど、きのこの場合は「切る」という1ステップで終わりなので、あとは味つけ次第。少なめの水で、濃いめの味つけで煮物寄りの鍋にして、七味をぶっかけて食べるというのが私好みです。血糖値は上がらないけど血圧は上がる一品が今回は出来上がりました(笑)。…続きは声優グランプリ5月号で!
-
- もっと見る