DIRECTORY 声優名鑑
鈴木 みのり (すずき みのり)
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- 所属
- e-stone music
- 誕生日
- 10月1日
- 出身地
- 愛知県
- 血液型
- A型
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- 趣味・特技・資格
- 音楽・動画鑑賞
- 主な出演作
- TV『であいもん』堀河美弦、『黒の召喚士』セラ、『マクロスΔ』フレイア・ヴィオン、ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』東雲絵名、『アイドルマスター シンデレラガールズ』藤原肇、『ウマ娘 プリティーダービー』アグネスデジタル
MAGAZINE
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鈴木 みのり インタビュー
上ミノ2ndアルバムでも見せたチャレンジ精神──ステイホーム期間中に、エンターテイメントについて考えたりはしましたか? やっぱりエンターテイメントは最強だなと思いました。いつも自分の好きなものにパワーをもらっていますし、2ndアルバムの制作に対しての気持ちも、エンタメに触れることを通して更新されていったので、改めてなくてはならないものだと思いました。──自分も声優アーティストとして動かなければ、という気持ちになったり? なりました。好きなアーティストさんがステイホーム期間中にできる範囲で活動されているのを見て、私も楽しませてもらったので、今度は私が待ってくれている人たちのために何かしたいと感じました。4月にペリスコープで配信をしたところ好評だったので、今後も続けていけたらいいなと思っています。…続きは声優グランプリ10月号で!
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鈴木 みのり インタビュー
鈴木みのりの#トリセツ思春期の不安や戸惑いを明るく支えてくれた先生たち──今回は鈴木さんのパーソナルな部分について聞いていこうと思います。まず、鈴木さんの性格をひと言で言うと? 周りからは「明るいね」「元気だね」って言ってもらうことが多いです。考えすぎて落ち込むこともあるんですが、3日後くらいには「やるしかない!」ってポジティブになります(笑)。──そういう性格はご両親から引き継いだものなんですか? 父はお気楽な感じで、悩みがあっても気にしないタイプなんです。母は真面目で悩むタイプなので、両方の性格を半々に受け継いだのかもしれないです。──小さい頃はどんな子供でした? 運動少女でした! うんていの上に登ったりするのが好きで(笑)。ちょっとぽっちゃりしていたので、運動をするために小学校ではバスケ部に入りました。陸上部も掛け持ちしていたんですが長距離走でいい成績を出すことができて、中学校では周りのすすめもあり陸上部に入りました。──幼少時から明るい性格でしたか? 最初は引っ込み思案で、あまり人前に出たがらないタイプでした。でも小学校3年生のときに出会った女性の先生が明るく背中を押してくれる方で。国語の朗読や音楽の授業で褒めてくれて、人前に立っていろいろ挑戦してみたいと思うようになりました。小学校5年生の担任の先生も「歌が上手だから、絶対に人前で歌ったほうがいいよ!」って言ってくれて。そのふたりの先生に自信をもらいました。──素晴らしい先生に出会ったんですね。 中学でも先生には本当にお世話になりました。中学2年生のときに出会った先生なんですが、今思い返すと坂本真綾さんに雰囲気が似ている方でした。その頃の私は中二病の反抗期真っ最中で(笑)。生徒会に入っていたんですが、そのことで悪口を言われてしまって落ち込んでいたときに「悪口を言っていた子たちを見返すために自分の夢をかなえる!」って言ったら、「人を見返すために夢をかなえるなんて、もったいないことしちゃダメ!」って先生が言ってくれて。その言葉が心に響いたんです。部活のことで悩んだときも励ましてもらって、その先生のおかげで成長できたなって。今でも手紙でやりとりをさせてもらっていて、とても大切な存在です。…続きは声優グランプリ6月号で!
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鈴木みのり インタビュー
おもいでさんぽ~原宿から千駄ヶ谷~――ビクタースタジオでも撮影しましたが、やはり思い入れがありますか? そうですね。『マクロスΔ』の歌姫最終オーディションの場所でしたし、ワルキューレの楽曲も、自分のソロの楽曲もほとんどここのスタジオで録っているので、第二の事務所のような場所です。――『マクロスΔ』といえば、現在、『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』が絶賛公開中ですね。 テレビシリーズの続きではなく、また1から再構成した内容になっています。テレビ版ではハヤテとフレイアが主軸になって物語が動いていることが多かったのですが、今回はどのキャラクターに目線を置いても楽しんでいただける作品になったんじゃないかなと思っています。セリフもすべて録り直しているので、同じセリフでもテレビ版とはまたちょっと違ったニュアンスで演じていたりとか。そういう部分にもぜひ注目していただけたらうれしいです。――そして先日、鈴木さんはソロデビューも果たされましたね。おめでとうございます。 今までは、ワルキューレでもほかの作品でも、キャラクターを通して歌っていたので、自分の想いを歌うというよりは、「このキャラクターだったらこう歌うだろうな」とか、そういうことを考えて歌っていました。それがソロデビューということになって、キャラクターではなく「自分だったらどうする?」という歌い方に変わって、自分なりに「ああしたい、こうしたい」と考えることができて、すごく楽しいです。…続きは声優グランプリ3月号で!
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