DIRECTORY 声優名鑑
渕上 舞 (ふちがみ まい)
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- 所属
- m&i
- 誕生日
- 5月28日
- 出身地
- 福岡県
- 血液型
- A型
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- 趣味・特技・資格
- 鳥(特にインコ、オウム)関係の情報集め
- 主な出演作
- TV『魔術士オーフェンはぐれ旅』ドーチン、『トライブナイン』有栖川さおり、『暗殺教室』潮田渚、『ガールズ&パンツァー』西住みほ、『ドキドキ!プリキュア』四葉ありす(キュアロゼッタ)、ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』北条加蓮、『Tokyo 7th シスターズ』羽生田ミト
MAGAZINE
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渕上 舞 インタビュー
予測不能Days/バレンタイン・ハンター“やってみたい!” が増えた!アーティスト活動に対する思い── 2019 年を振り返ってみるといかがですか? 例年以上にあっという間の一年でした。ありがたいことにたくさんの作品にレギュラー出演させていただいて、いろいろな世界観の作品に参加できてすごく楽しかったですね。今まではネガティブなキャラクター、言葉に抑揚のない少女などを演じさせていただくことが多かったのですが、最近は元気なキャラクターやお姉さんなど、チャレンジとなる役柄が増えました。未知の領域がまだまだあるんだなと感じさせていただきましたね。──アーティストデビューから約2年。アーティストとしての心境の変化はありましたか? どんどん欲が出てくるなぁと思います。ほかのアーティストさんのステージや、SNS などを見るなかで、自分自身から“やってみたいこと”がたくさん出てくるようになったんです。それをチームのメンバーに言葉で伝えるようになりました。──かなり大きな変化ですよね。何かキッカケが? 明確なキッカケがあったわけではないんですが、やりたいことは口にしないとダメだなと思うことが多々あったんです。チームの皆さんにとっては、面倒なことが増えたかもしれないんですが(笑)。それだけ強い思いでやりたいことを伝えられるようになりました。…続きは声優グランプリ2月号で!
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渕上 舞 インタビュー
Love Summer!夏に思う存分はしゃぐ女の子をイメージしたんです──「Love Summer!」は、常夏感のある明るい曲でしたね。 発売時期が夏で、私自身、季節の歌は歌ってこなかったので、夏ソングをやれたら面白いよねという話になりました。特に今回はタイアップではないので、自由にやりたいことができるというのもありました。──チームのアイディアだったんですね。 そうですね。初めはドライブソングにしようというお話があったんですが、私自身が免許を持っていないので、ドライブをどう楽しめばいいのかがわからなくて、しっくり来ていなかったんです。でも、楽曲を聴いてみたら、ライブのタオル曲のようにみんなで飛び跳ねて汗を流して歌える曲だったので、イメージも湧いてきて、歌詞を書くのも楽しかったです。──ということは、曲決めはコンペではなかったんですね? 中土智博さんに書いていただきました。これまでも曲を書いていただいていて信頼感があるので、本当に期待どおりの曲を今回もいただいたなという印象でした。──歌詞のイメージはすぐに膨らんだのですか? けっこう一気に膨らみました。聴いた瞬間から、夏、水、プール、カラーボール、でっかいフラミンゴの浮き輪、みたいな映像が頭の中で出てきたんです。そういうことは珍しくて。スケジュール的にも、設定された締切までに書くのは厳しいかもしれないと最初はお伝えしていたんですけど、書き始めたら予定より早く書けましたね。──主人公が見える歌詞ですよね。 夏に思う存分はしゃぐ女の子をイメージしました。これまでの歌詞にも共通することなんですが、曲の主人公に渕上舞の考えとか口癖を入れ込めたらなと思っていて、今回もうまくいったので、そこは自画自賛しています(笑)。──“片手にはテキーラ・サンライズ!…みたいなオレンジジュース(笑)”のところなんか、すごくかわいいと思ったんですが、ここも渕上さんの要素が? ここは単純にオレンジジュースという単語が、このメロディに合っちゃったんですよね。プールで遊んでいるパリピといえばお酒を飲んでいるイメージだけど、そこまでチャラチャラした女の子にはしたくなかったので(笑)。ちょっとパリピに憧れてるんだけど、なりきれないところがある感じにしました。渕上舞が入っている部分は“慣れないサングラスには やっぱり慣れなくて”のところですね。サングラスには昔から憧れがあって、自分でお金を稼げるようになったときに、ブランドもののサングラスを買いに行ったんですよ。思い切って買ったわりに数えるほどしか使ってなくて。これもそういうふうになりたいけど、なりきれない歯がゆさみたいなところですよね。…続きは声優グランプリ10月号で!
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