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三森 すずこ (みもり すずこ)
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- 所属
- 響
- 誕生日
- 6月28日
- 出身地
- 東京都
- 血液型
- AB型
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- 趣味・特技・資格
- 料理、観劇、ダンス、歌
- 主な出演作
- TV『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』神楽ひかり、『ヒーリングっど♥プリキュア』キュアアース(風鈴アスミ)、『キラッとプリ☆チャン』白鳥アンジュ、『ラブライブ!』園田海未、『探偵オペラ ミルキィホームズ』シャーロック・シェリンフォード、海外ドラマ『MANIFEST』ミカエラ、『海街チャチャチャ』ユン・ヘジン
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三森 すずこ インタビュー
ミニアルバム『holiday mode』MVでの回転シーンは見た目以上に大変でした――今回のグラビアは休日をイメージしての撮影でしたが、三森さんは最近はどんな休日を過ごされていますか? 20代の頃は休みになると外に出たり買い物に行ったりしていたんですが、ここ数年は人ごみを避けて家にこもっていたり、外出もリフレッシュを兼ねて自然の多いところに行くようになりましたね。――『holiday mode』もそんな休日をテーマにしたアルバムになりました。 休みの日に聴いてもらいたい楽曲を詰め込んだ一枚になりましたが、皆さんそれぞれに休日の過ごし方があると思うんです。リラックスであったり、エネルギーチャージであったり、過去に思いをはせる日もあったり。そんな多種多様な休日の助けになればいいなと、一曲ずつしっかりとこだわって作りました。一日の中でも、朝聴いて元気になれる曲もありますし、夜に聴いて「ああ、明日から仕事だ、頑張ろう!」と思える楽曲もありますので、このアルバムが皆さんの癒やしになればうれしいです。…続きは声優グランプリ3月号で!
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三森 すずこ インタビュー
5年たって初めて見せる“色合い” What is your “tone.”?いろんな出来事があったとても濃い5年間でした―― アーティスト活動5周年、おめでとうございます! ありがとうございます。この5年を振り返ってみると……なんだか長かった気がしますね。始めたばかりの頃は『ラブライブ!』のμ’sの活動と同時に行っていて、そこから身の回りにいろんな変化があって、ライブがあり、アルバムも作り……。本当にいろんな出来事がつねにあったとても濃い5年間だったので、長く感じているんだと思います。――アーティストデビュー当時は、5年後どうなっているか予見できていましたか? ぜんぜん! 5年も続くなんて思っていませんでしたし(笑)。もちろん、続けていきたいという意欲はありました。でも、1stシングル「会いたいよ…会いたいよ!」を出したときに、「私はこれからどこまで進んでいけるんだろう?」とか「どれくらいの方々が受け入れてくれるんだろう?」という不安があったんですよね。――不安が大きかったんですね。 不安が大きかったのと同時に「自分はどんなことをしたいのか」というのも明確じゃなくて、なんとなくフワッとしていたという感じでした。――では「アーティスト活動を続けていけるかも」と思ったのはいつ頃? 2015年の2ndアルバム『Fantasic Funfair』リリースと、その直後に舞浜アンフィシアターで行ったライブのときくらいかなぁ?その頃に、「こういうことをもっとやりたい」という意欲がふつふつとわいてきたんですよね。それまでは、自分の中の〝三森すずこ像〞が定まっていなくて「みんなが見たい三森すずことは何だろう?」とずっと考えていたんです。2ndアルバムとライブの両方で「遊園地」というしっかりとしたコンセプトを打ち出せたおかげで、「自分にしかできないものはこれだ!」と少し自信をもって言えるようになったんです。…続きは声優グランプリ7月号で!
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美森すずこ インタビュー
エガオノキミヘ「エガオノキミヘ」だけど表情には笑顔がなくて……――8thシングル「エガオノキミヘ」は前作「サキワフハナ」と同じく『結城友奈は勇者である- 鷲尾須美の章-』のOPテーマとなりますが、曲の印象はかなり違いますね。「サキワフハナ」は「自然界に対する憧れ」とか「少女と花」とか、すごく大きな世界の話でしたが、「エガオノキミヘ」はまたぜんぜん違うアプローチで作られていて。物語の中で三ノ輪銀ちゃんという女の子が出てくるんですが、その銀ちゃんに向けての曲かなと思っています。だから「この自然界に私の力ではどうにもならない何かがある」というよりは、「ずっと会っていない友達に会いたいな」というような想いを歌っているという印象ですね。――すでに劇場で『鷲尾須美の章』を観ている人にとっては、聴いていて切なくなる曲になりそうですね。 TVで初めて観る人もいるかもしれないので、あまりネタバレはできないんですけど、切ないですよね……。あと、「もだち」「たましい」「やくそく」って、劇場版の各章のタイトルが歌詞に入っているんです。「“銀”色」や「片隅」の「須美」、「その頃」は「園子」だったり、そうやってキャラクターの名前が隠れているので、『鷲尾須美』ファンの人はそこに隠れているワードを発見すると面白いかもしれないです。――レコーディングをしたのは全3章のアフレコが終わってからですか? 終わってから録りました。だから、すごく切ないなと思って。曲が進むにつれて季節がどんどん移り変わって、それでもまだ会いたいあの子のことをずっと想って待っていて……。サビの歌詞の最後のほうは「駆け出すよ」から「駆け出した」に変わるんですね。そこに物語性があるというか、ドラマチックだなと思いました。「じゃあ、もしかして会いに行くのかな?」みたいな。…続きは声優グランプリ11月号で!
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