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岡咲 美保 (おかさき みほ)
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- 所属
- アイムエンタープライズ
- 誕生日
- 11月22日
- 出身地
- 岡山県
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- 趣味・特技・資格
- カラオケ、書道
- 主な出演作
- TV『転生したらスライムだった件』リムル、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』メアリ・ハント、『魔法使い黎明期』ロー・クリスタス、ゲーム『ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス』メディナ、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』市川雛菜
MAGAZINE
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岡咲 美保 レポート
『岡咲美保 3rd LIVE 2025 ~ハートシェイキング~』みほちゃんずが持ってきた〝ときめくもの〟に囲まれて ライブが始まるまでの間、1曲目が何かと予想しながら開演を待つのは楽しいものだが、この日の1曲目には会場に詰め掛けたみほちゃんず(ファン)の多くがびっくりしたのではないだろうか。1曲目「アンビリバボーアンセム」は終始テンションの高いブチ上げ曲で、どちらかといえばライブ後半の切り札として取っておくようなイメージ。そんな曲から開幕するライブが盛り上がらないわけはなく、ステージ上で扇子を持ってパワフルに歌い踊る岡咲さんの姿からは「絶対にみほちゃんずを楽しませてあげよう」という強い意志さえ感じられた。そんなハイテンションのままに突入した2曲目は1stミニアルバム『SHAKING』の収録曲であり、岡咲さん自身が作詞をした「イエロー♡ビート」。もちろんライブ初披露だが、事前にコール&レスポンスのレクチャー動画を公開していただけあって、息ぴったり。そこから「インフィニット」まで一気に駆け抜け、最高のスタートダッシュを決めた。 「1st、2ndよりだいぶ声量上がっているね、みんな!」 2ndから1年、待ちに待ったからなのか、それともZeppという会場の雰囲気がそうさせるのか、たしかにこの日のみほちゃんずの熱気にはすさまじいものがあった。それに負けじと引っ張っていく岡咲さんのパワーも素晴らしく、これだけの熱狂的なライブ空間を作り上げられるようになったアーティスト・岡咲美保の成長を開始からわずか15分ほどで実感させられた。そんな岡咲さんだが、さすがにテンションが上がりすぎたのか、「イエロー♡ビート」の一節をもじった〈〝ちゃんず〟はみほのこと好きだよ~〉というフレーズをムチャ振りで歌わせようとする一幕も。全体を通して積極的にみほちゃんずとのコミュニケーションをはかる場面が多く、見ていてほほ笑ましさを感じられるようなライブにもなっていた。…続きは声優グランプリ9月号で!
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岡咲 美保 連載
おみほのココニトラベルリズム感には、自信あり♪今回はクラシックの作曲家をイメージした、モノトーンでシックな雰囲気の衣装でした! スカートに見えるようなワイドパンツになっていて、普段は着ないスタイルでしたが、スタッフさんからも好評でうれしかったです。小さい頃にピアノを習っていたことくらいしかクラシックに関わる機会はなかったのですが、以前『転生したらスライムだった件』のオーケストラコンサートで司会を務めさせていただいたことがありまして。その時はすごく緊張したのを覚えています。オーケストラの皆さんがずらっといらっしゃるなか、お客さんも静かに鑑賞していて……という空間に背筋が伸びましたし、静寂の中、ステージのセンターまで歩くストロークもすごい緊張感があって。だからこそ、非日常感もあって素敵な空間でしたし、貴重な体験をさせていただいたなと思います。ピアノ以外の楽器だと、打楽器系が得意でした! 小学生の時に合奏で大太鼓をやりたかったんですけど、先生にリズム感がいいからとコンガを薦められたのを覚えています。弦楽器系よりは、打楽器とかリズム系のほうが得意な気がしていますね。そういえば、ちょっと前に卓上ピアノを買ったんです! いつか作曲に挑戦するときのために……と思ったのですが、現在までまだ出番はありません(笑)。今は作詞でもっと経験値を積んでいきたいなと思って頑張っているのですが、いつかはあのピアノを使って、作曲にも挑戦したいと思います!…続きは声優グランプリ8月号で!
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岡咲 美保 連載
おみほのココニトラベルスマイルおみほ、封印!? 今回ウィッグで久しぶりの黒髪に挑戦しました! 頭にヘビの飾りも着けていたので、ちょっと重みでずり下がったりもして(笑)、バランスが難しかったのですが、ゴージャスなセットや照明などのお力で、クレオパトラおみほをお届けすることができました。世界三大美女の中でも、いちばん遠い場所の方からのチャレンジになりましたね(笑)。美女といえば……私の中では「歯を見せて笑っていない人」。モナリザとか女神様とか、「ニカーッ」って笑っている人、いないじゃないですか? 私なんて、歯を見せた笑顔をばらまきまくっているんですけど、もう少し、出し惜しみしたほうがいいかな?(笑) 今回はいつもの私とは違う、クールな女性を演じられていたらうれしいです。エジプトといえばピラミッドとか、遺跡みたいな印象が強いですよね。古代の人がこんな大きな建造物をいったいどうやって作り上げたのか……そういう謎もすごくロマンを感じますし、今回も撮影でダイヤを持ったりしましたが、今でもどこかにお宝が眠っていそうで、冒険心を刺激されます! ほかにもエジプトは砂漠のイメージもありますけど、私は地元岡山のお隣りの鳥取砂丘しか行ったことがないです。当時いたラクダの「ももちゃん」に乗ったこともあるんですけど、ラクダだけどすごく日本風の名前だなあと思ったのを覚えています(笑)。…続きは声優グランプリ7月号で!
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